【岐阜・白川郷】日本の故郷を感じる世界遺産を漫喫しよう
X(旧Twitter)で注目を浴びている、「ゲームの中みたいな村」をご紹介しました。
「@aybena」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも写真ポストを多数投稿されています。
X(旧Twitter)では数々の美しい写真をたくさん眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。
なお、今回「@aybena」さんが訪れた白川郷は、日本の原風景ともいうべき美しい景観をなす合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れています。日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる「日本の故郷」のような場所です。
アクセスとしては、金沢・富山からは高速バスで約1時間半、名古屋からは2時間少しの距離に位置するひだ白川郷。周辺には駅がないため、名古屋、金沢等の電車の駅から高速バスの利用がおすすめです。
現地では上質の飛騨牛を食べることや天然温泉の施設も。ぜひ機会があれば足を運んでみてください。
参考資料
中沢 新
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム
LIMO編集部記者
株式会社ナビゲータープラットフォームコンテンツ編成本部コンテンツディレクション室所属。1989年生まれ。群馬県出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、世の中で話題になっている出来事のニュース解説記事の編集・執筆に従事した後、現在は厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、資産運用、貯蓄、NISA、iDeCo、住宅ローン、FX、為替相場等の記事制作支援を担当。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)保有。
東京都世田谷区の訪問介護事業所「そらしーど三茶」訪問介護職員、地域情報サイト「Jタウンネット」編集記者、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」編集者、おすすめ情報サービス「mybest」編集者を経て、現職。これまでに地域情報の取材記事制作や異業種からの介護業界への転職を題材とした漫画企画の立ち上げ、金融・サービス・生活雑貨など多岐に渡るジャンルの記事の編集業務などに携わる。
早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。学部では戯曲・研究創作ゼミに所属し、主に英米の劇作家の作品を耽読。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース中途退学。準修士(ジャーナリズム)。大学院では精神医療の現場にてアートセラピーの実践者を取材し、ルポの執筆を行う。介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修修了。(2024年3月12日更新)