全国軽自動車協会連合会は2023年8月15日、軽四輪車新車販売台数について7月の確報を更新しました。
車両本体価格や自動車税の出費が抑えられるなどの理由で人気の軽自動車ですが、特にタント、ムーヴ、ミラなどの人気車種を有するダイハツにおいて販売台数の動向はどのようなものだったのでしょうか。
そこで今回は、「2023年7月 軽四輪車通称名別新車販売確報」を参考にしながらダイハツの乗用車の販売台数のベスト3をチェックしていきましょう。
ダイハツの軽自動車新車販売台数ベスト3
3位 ミラ
ダイハツの軽四輪車新車販売台数の3位にランクインしたのは、ミラ。販売台数は4,301台となっています。
車高や車体の大きさが丁度良く、小回りの利く運転に定評のあるミラ。2018年まで販売されており、現在は低燃費志向の「ミライース」や、高級志向の「ミラトコット」など派生モデルが販売されています。
なかでも特に人気のあるミライースは、大胆な軽量化などで進化したイーステクノロジーを採用し、低燃費と加速の良さを両立。ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を搭載しており、ドライバーの運転をサポートしてくれます。
