海外旅行が自由にできるようになった今年の夏休みは、海外に向かう日本人も増えました。長引く円安によって、現地でお財布の紐が固くなってしまう方も多いことでしょう。

イタリアのブランドは、現地で購入してもあまりお買い得感がないかもしれません。その中から、円安の現在も価格差があるブランドや商品について紹介します。

グッチやフェラガモ、イタリアを代表するブランドの価格は?

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Two eyes/shutterstock.com

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イタリアといえば、ハイクラスのブランドを思い浮かべます。グッチやフェラガモ、ブルガリやフェンディなど、数え上げればきりがないくらい、素敵なブランドがたくさんあります。

本場イタリアで購入すれば、これらのブランド品もお安く買えるのでしょうか。実は現在、日本とイタリアの正規の価格を比較すると、イタリアでのお買い物は決してお買い得ではないのです。

ただし、ブランドの商品は店によって品ぞろえが違います。どうしてもほしい商品を見つけてしまったら、後悔をしないためにも購入することをおすすめします。

その場合に忘れてはいけないのは、免税の手続きです。免税は、約13%の還付金がもらえるシステム。高額の商品になればなるほど、免税の額も大きくなります。

ブランドによって異なりますが、免税手続きをすることによって日本で買うよりは10~20%お買い得になることも。ブランドショップの店員さんも免税手続きは慣れていますから、指示に従って手続きをしましょう。

日本よりお買い得なブランドはまだある!

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Anastasia Bielokon/shutterstock.com

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物価高と円安のダブルパンチで、イタリア旅行中のお買い物は悩みの種。でも日本に比べるとまだまだお買い得のブランドはあります。

そのひとつがマックスマーラ。質のよいコートで有名なマックスマーラは、免税することで4割以上安くなります(2023年8月現在の公式サイト価格)。

マックスマーラは、ウイークエンドマックスマーラやマックスアンドコーのようなセカンドラインもあります。

マックスマーラは大人のエレガンスを感じるデザインですが、マックスアンドコーはポップなデザインが多く、小柄な日本女性にも合うサイズを見つけられるのが嬉しいところです。

レザーグッズで有名なイル ビゾンテも、免税すれば日本の価格より30%前後お買い得に。日常遣いのトートバッグや、お土産用の小物など、ついつい買いたくなってしまうアイテムばかりです。

使うほどに味わいが出るイル ビゾンテのレザーは、ぜひイタリア旅行の記念にしてみてください。

イル ビゾンテは、日本とイタリアで販売されている商品のモデルが、多少異なることもあります。あらかじめオンライン等でイタリアのモデルを確認しておくとよいかもしれません。

働く女性に人気のフルラも、免税によって日本の価格より30%前後お安くなります。飽きのこないシンプルなフルラのデザインは、長く愛用できるのが特徴。本場イタリアではキーホルダーなどの小物も種類が豊富です。

アウトレットやセール!価値あるブランド品をより安く

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Kraft74/shutterstock.com

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円安によって、ブランドの商品のお買い得感は希薄になっている近年。でも運がよければ、想像以上に安く購入することができます。

たとえばセールシーズン。ブランド店ではいっせいに、シーズン限定商品の割引を開始します。

モデルは定番でも、限定カラーになるといきなり30%オフになることもあるのです。免税分と計算すると、思わず笑みが浮かんでしまうほどの価格になることも。

イタリア各地にはアウトレットもあります。たいていはアクセスがよくない郊外にあるため、シャトルバスを活用しましょう。アウトレットで欲しいモデルやサイズがあれば、こちらも免税して嬉しい価格に。

お目当ての商品はなくても、思いがけない出会いによって素敵な一品があなたのものになるかもしれません。

イタリアン・ブランドはイタリアで!

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Resul Muslu/shutterstock.com

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現在の正規価格を比較すると、イタリアでブランドの商品を購入するメリットは少ないように感じます。

しかし、円安が進んでから輸入する商品は、日本での価格も高騰する可能性が大です。絶対に手に入れたい商品は、イタリアで出会ったときに購入することをおすすめします。

免税やセールなど使える手はすべて活用し、賢くショッピングを楽しんでみてください。

参考資料