睡眠というより気絶？　「ポケモンスリープ」で計測された睡眠データに驚愕

「ポケモンスリープ」で記録された異常な睡眠データがツイッター上で話題になっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@Sukekiyo_dさん。

当ツイートは2023年8月8日時点で11万7000件を超えるいいねを集めており、「これになりたい」「羨ましすぎる」「仲間じゃん…」と多くの反響が寄せられています。

※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

「ポケモンスリープ」で睡眠データを測ってみたら

「睡眠じゃなく気絶でしょこれ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。そこに収められていたのは、睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」の睡眠データ画面。

通常は睡眠状態が深くなったり浅くなったりとジグザクに記録されることが多いようですが、@Sukekiyo_dさんは「すやすや」状態から一気に「ぐっすり」に急降下してその後もずっと「ぐっすり」をキープしています。

これではたしかに睡眠というより、気絶しているようも思えますね。この投稿には寝つきが悪い人からの「羨ましい」という声が多く寄せられました。

投稿主の@Sukekiyo_dさんが睡眠データの記録に使用していたのは、7月にリリースされたばかりの話題のアプリ「ポケモンスリープ」。

枕元にスマホを置いて眠ることでユーザーの睡眠が計測・記録され、その睡眠スコアによってアプリ内でキャラクターの「カビゴン」を育てるというゲームです。

さらに睡眠中にはユーザーと似た睡眠パターンを持つポケモンたちが集まってくるため、翌朝にポケモンたちのかわいい寝顔が見られるという「寝顔図鑑」の機能もあります。

そんな「ポケモンスリープ」ですが、@Sukekiyo_dさんの場合は自身の意外な睡眠パターンを知るきっかけになったようですね。