日常的に英語に親しむきっかけになる

大きな話題を呼んだ「LINEを使った英語学習方法」。

投稿主の@nyanbossさんは元々外国人の友達とのLINEでのみこの通訳機能を使っていたそうですが、ツイッターで「英語の勉強に良い」というのを見て家族のグループLINEで試してみたのだそう。

家族の反応について聞いてみると「夫はネイティブですし、息子は反抗期なので、2人ともウザそうだったのですが、私の勉強だからと押し切って入れました笑」と話してくれました。

気になる学習の効果についても伺うと「私はちょこちょこ見てるので、こういう言い回しするのかと日常で役立ってます」とのこと。

ちなみに英語ネイティブの旦那さんは自動翻訳の誤訳によくツッコミを入れているそうですが、それが息子さんと英語について話すきっかけにもなっているのだとか。

先日は推測の意味で使った「~しそう」という表現が「be going to be」と確定的な表現に翻訳されたことに息子さんが違和感を覚え、正しく翻訳されるように日本語の言い回しを変えるというやりとりがあったとのこと。

出所:@nyanboss

このようにLINIEの通訳機能をきっかけに英語に関して話す機会が増えているそうで、「日常的に英語に親しむ、会話のきっかけになるというところが気に入っています」と話してくれました。

LINEの通訳機能を取り入れてみては

いかがだったでしょうか。今回は、ネットで話題になっている「LINEを使った英語学習方法」を紹介しました。

新しい言語を習得するには日々の努力が不可欠ですが、この通訳機能を使えば日常的に言語に触れる習慣をつけられそうですね。

語学を勉強中の方は、LINEの通訳機能を取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考資料

小野田 裕太