梅雨の時期ならではの光景だった
アスファルトにかわいらしい足跡を残していたのは、柴犬とシュナウザーのミックスの「犬ちゃん」。
写真が撮影された日は梅雨の晴れ間の散歩で、道の端がしっとりしている場所が多かったのだそう。
通常水たまりに入ると肉球周りの毛にも水がついて足跡は潰れてしまうそうですが、その日はしっとり濡れたアスファルトがスタンプ台のような役割をして肉球だけに水がついたようです。
肉球がくっきりスタンプされた足跡は、そんな梅雨の散歩ならではの光景だったのですね。
ちなみに「犬ちゃん」は、急な音や予想できない音に敏感なため住宅街の散歩は苦手なものの、見通しがいい場所での散歩は好きとのことでした。
足跡がねじねじな理由はゆるく弧を描いて歩いたから?
大きな話題を呼んだ「ねじねじな犬の足跡」。
投稿主の@dogchan1010さんに足跡を見た時の心境を聞いてみると、「ネジバナみたいにねじねじになってる!そんなことあるんだ!とびっくりしました」と教えてくれました。
いつもの「犬ちゃん」はあっちを嗅いだりこっちを嗅いだりと忙しく動いており、こんなに規則性のある足跡は見たのは@dogchan1010さんも初めてとのこと。
ねじねじな足跡になった理由については、「多分ゆるく弧を描いて歩いたのかなと思っています」と話してくれました。
ある日の犬ちゃんの足跡、ねじねじでした🐾🐾かわいいね。 pic.twitter.com/v2SUpq2VMl
— 犬ちゃん (@dogchan1010) July 5, 2023
「犬ちゃん」の日々を投稿中
いかがだったでしょうか。今回は、ネットで話題になっている「ねじねじな犬の足跡」を紹介しました。
@dogchan1010さんのアカウントでは、「犬ちゃん」の日々の様子が投稿されていいます。
かわいくて癒やされる写真がたくさんなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太