「職人の店」として、現場作業や工場作業向けの高機能・高品質な製品を販売してきたワークマン。近年は「声のする方に、進化する。」をモットーに、女性客や一般客向けのおしゃれで機能的なアイテムや、アウトドア派向けの本格的なキャンプギアなどの開発も行っており、さまざま層から支持を集めています。

ワークマン公式サイトの「企業概要」によると、47都道府県に展開している営業所数は2023年3月末現在で981店舗に登っており、順調に業績を伸ばしていることがうかがえます。

そんなワークマンでは、昨今のキャッシュレスによる荷物のミニマム化に合わせて、さまざまなサイズ・機能性のバッグを展開中です。今回は、身軽にお出かけしたい人におすすめの、スマホが入るショルダーバッグを5選ご紹介します。

1. ワークマンの「ショルダーバッグ」4つのおすすめポイント

  1. コンパクトで薄いのに収納力が抜群
  2. 軽くて丈夫で使いやすい
  3. 価格が安い
  4. シンプルかつおしゃれなデザインでふだん使いがしやすい

公式の口コミ

若い世代を中心に人気となっている、スマホを入れられるミニサイズのショルダーバッグ。ワークマンが展開するショルダーバッグにも、「コンパクトサイズでもいろいろ入る」「とても軽くて持ちやすく気に入りました」「ちょっとしたお出かけ用に購入しました。スマホ、財布、タオル、水筒が入り、デザインも大満足」など、その抜群の収納力と使いやすさを絶賛する声が、公式オンラインストアのレビューに寄せられています。(出所:ワークマン公式オンラインストア)※2023年8月30日現在

2. スマホと少量の荷物でのお出かけに!コンパクトショルダーバッグ3選

スマホと鍵などの少量の荷物しか持ち歩かないという人にぴったりなのが、以下の3商品です。コンパクトなのに収納力があるので、出先で多少荷物が増えても安心。ポケットが多く、小物類が迷子にならないのも高ポイントです。

ジョイントサコッシュ

  • 価格:税込980円
  • 素材:(表地)ベージュ・ブラウン・カーキ:ポリエステル、ブラック:合成皮革(裏地・メッシュ部分)ポリエステル
  • サイズ:(縦)約19cm(横)約25cm
  • カラー:ブラック、ベージュ、ブラウン、カーキ
  • 容量:約2L
  • 耐水圧(ブラックのみ):10000mm

単体としてはもちろん、付属のDカンでバックパックに取りつけて使うこともできるコンパクトサイズのサコッシュ。内側に2つポケットがあるほか、前面と背面にもファスナーつきポケットやメッシュポケットなどを備えているので、細々としたものをたくさん収納することができます。

ブラックには10000mmの耐水圧性能を備えるREPELTEX(リペルテックス)を、ブラウン・カーキ・ベージュには高水準の耐久撥水性能を有するDIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)と、カラーによって採用している撥水テクノロジーが異なるため、天候やお出かけ先に合わせて使い分けるのもいいかもしれませんね。