ダートを主戦場にしていた仔馬の父

大きな話題を呼んだ仔馬は、母・ウェイヴランナー、父・ダノンレジェンドという血統の当歳馬です。

母は2010年生まれの13歳で、これまで5頭以上を出産。そのほとんどがダートを主戦場にしています。

父のダノンレジェンドは30戦14勝で、ダートを主戦場に重賞9勝(交流重賞含む)を記録。産駒もダートを中心に活躍している馬が多いので、この仔もダートを走る可能性が高いと思われます。