制作時の苦労はバネなどの部品の形状

気になる制作時の苦労については、「部品のほとんどを3Dプリンターで製作しているのですが、 バネなどの部品の形状を試作検討していくのが少し大変でした」と語ってくれました。

出所:@BellTreeNursing

お気に入りのポイントについて尋ねたところ、「こだわったのは、3分経った時に鐘が鳴るようになっているのですが、鳴る回数を1回ではなく3回にした点です。また、全体的なパーツの色もカップヌードル風になるように工夫しました」とのこと。

鳴る回数が3回に設定されているので構造が複雑ですが、うまく設計できたそうです。

また、乗せるものの重さによって計測時間が変わることはなく、どんなアイテムでも3分で鐘がなるんだとか。便利すぎる…。

日清のカップヌードルだけかと思いきや、色々なカップラーメンでも使えるとは便利すぎますよね。