スニーカー小売大手・ABCマートの7月既存店売上高は+2%増

サンダル、レディースシューズ、キッズシューズが好調

今回は8月に発表されたスニーカー小売大手のエービーシー・マートの2017年7月の既存店売上高について見てみましょう。

エービーシー・マートが発表した2017年7月の既存店売上高は対前年同月比+2.3%増となり、6月に続いてプラスを維持しました。また、客数については+5.2%増、客単価については▲2.7%減と、客数は増えたものの単価が下落する状況となっています。

もっとも、2016年7月の既存店売上高の対前年同月比が+5.5%増であったことを考慮すると、2017年7月の数字がプラスで着地したのは好調と言っていいでしょう。

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この背景について、会社による説明は「7月度は、天候が比較的良好で気温が高めに推移したことから、好調に推移」としています。また、商品別にはサンダル、レディースシューズ、キッズシューズが好調とのことです。

客数がしっかりと伸びていることから、今後は商品ミックスにおいて高単価の商品が売れて行けばさらに既存店売上高の伸びが期待できそうです。

なお、店舗数は、7月度概況開示時点において944店舗となっています。

LIMO編集部

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LIMO編集部は、国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーを中心に構成されています。金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。