茨城県常総市で安心安全な野菜を提供してきた有限会社大地が、2022年12月に日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」をオープン。

広大な園内では、宙に浮かぶいちごを立ったまま収穫できたり、いちごを使用したスイーツやお土産を購入することができるんです。

今回は、茨城のいちご狩りで注目されている「グランベリー大地」についてご紹介します!

【いちご狩り】関東初!リフト式のいちご狩りを楽しめる

画像出所:有限会社大地「日本最大級の“空中いちご園”「グランベリー大地」 茨城・常総市に12/17グランドオープン」(アットプレス)

「グランベリー大地」の全体の面積は37000平米で、ハウスの面積は17000平米。およそ東京ドームのグラウンド約1個分の広さに約19万本のいちごを栽培しており、全ての栽培棚を1列に並べると約20km程にもなります。

特に注目したいのは、全国でも珍しい上下に動く可動式タイプの栽培棚。こちらを採用したいちご農園は、関東では初導入、日本では最大規模を誇ります(※グランベリー大地の調査によるもの)。

また、農業先進国オランダで開発された栽培システム「フェンロー型ハウス」で高設栽培しているため、広々としたスペースを確保。床面もフラットなので、ベビーカーや車椅子の方も安心していちご狩りを楽しむことができます。