1. 銭湯サウナで必ず用意したい持ち物リスト

出所:筆者撮影

銭湯は「公衆浴場」であるため、タオルやシャンプー、ボディソープなどは持ち込むのが基本。スキンケアセットも同様です。サウナのあとは乾燥しやすくなるので、スキンケアセットは持っていくのがおすすめ。

持ち物リストは下記の通りです。

  1. タオル(体をふく・体を洗う・汗をふく用で、大小2枚ほど)
  2. 飲み物(500ml〜1000ml)
  3. 下着などの着替え類
  4. シャンプー・トリートメント・ボディソープ
  5. スキンケアセット
  6. 濡れた物を入れるビニール袋1枚
  7. ヘアゴム・ヘアクリップ(髪の長い方)
  8. 小銭(ドライヤー用に10円玉を何枚か)

ただ、番台やフロントで必要なアイテムの購入ができたり、タオルのレンタルセットが用意されていたりと「手ぶらOK」の銭湯も増えてきています。事前にホームページやSNSで手ぶらで行っても大丈夫か確認しておくと安心です。

※最近は、シャンプー・ボディーソープ、スキンケアセットまで常備する銭湯も増えてきました。どれも銭湯経営者や自治体からのサービス。大切に使いたいところですね。