ポカポカと日差しが差し込む春のベランダは植物を育てるのにピッタリの場所。可愛らしい花を植えて、ガーデニングを楽しみたいものです。
気軽にベランダガーデニングを楽しむなら、ハンギングなどで鉢を吊るす方法がオススメ。物干し竿にオシャレな鉢をひとつ吊るすだけでも雰囲気が変わります。
そこで今回はベランダで鉢を吊るして楽しむ方法、ハンギングにオススメの草花を紹介します。さっそくみていきましょう。
植物を「吊るす」方法は?
ベランダで植物を「吊るす」方法は主に3つの方法があります。
物干し竿や天井のフックに直接吊るす方法
ひとつは天井のフックや物干し竿などを活用して、ハンギングバスケットなどを吊るす方法です。もともと設置してあるものを利用するため、かけるだけで簡単に植物を吊るすことができます。
ワイヤーネットを設置して吊るす方法
ワイヤーネットやウッドフェンスを設置して、S字フックなどをかけて鉢を吊るす方法です。このとき半円形の鉢を使用すると、バランスよく鉢を吊るすことができます。
ベランダの壁面を活用するため、ベランダのルールを事前に確認しておきましょう。
プランターハンガーやホルダーを使う方法
プランターハンガーやホルダーを手すりに設置して、プランターや鉢を置く方法です。ホルダーの種類によってはワイヤーネットなどにかけて使用することもできます。
こちらもベランダのルールを確認し、階下の人の安全に配慮しておこなうようにしましょう。