2. 極寒用のシュラフ
冬のキャンプに外せないシュラフ(寝袋)は、保温性の高いものを選びましょう。
寝袋の種類には体の形に添うものもあり、すき間風が入らないので温かさを一定に保ってくれます。
また、中綿にダウンが使われたものは、軽量で保温効果が高いのでおすすめです。
3. グランドシート
冬のキャンプで地面に直接テントを張ると、雪の影響でテントが損傷したり浸水したりするリスクが高まります。
損傷防止のために、テントの底面に合わせたグランドシートを用意して保護するのがおすすめ。
また、グランドシートは保護だけでなく、雪が積もっている日でもテントやテーブルのバランスを保つ役割も果たします。
4. 防寒衣類
冬のキャンプでは、キャンプ場によっては氷点下まで気温が下がることもあります。
体温を奪われないためにも、服装は重ね着をしましょう。
1番下に着る服は、ヒートテックのように保温性のあるものがおすすめです。
その上にシャツやフリース・撥水加工が施されたダウンを重ねれば、熱を逃がしにくい冬キャンプ仕様の服装に仕上がります。