不労所得の2つのタイプ(事業タイプと投資タイプ)

不労所得には事業タイプと投資タイプの2つの種類があります。

事業タイプ

ブログやSNS、YouTubeなどのプラットフォームを活用し、企業から広告収入を得る仕組みです。

インフルエンサーと呼ばれる人気発信者であれば、自身の情報発信によって多くの売上が立つことによって、企業から多額の収入を得ることができます。

情報発信という事業活動は必要ですが、地位という仕組みを確立さえすれば、永続的に収入が得られるという意味では不労所得です。

軌道に乗せるまでに時間や労力がかかるという点がデメリットです。

投資タイプ

不動産や株式、暗号通貨やFXなど、金融資産への投資によって利益収入を得る仕組みです。投資対象はさまざまで、自分の特性に応じて資産を選択します。

家賃収入や配当のように、自身が働かなくてもお金が働いてくれる仕組みです。投資対象の値動きによっては、何もしなくても大きな利益が得られる可能性があります。

一方で値下がりのリスクもあります。資産の値動きによっては、思うような収入が得られないというデメリットも理解しておく必要があります。