リリーフ陣の救世主になるかも?
2021年に最下位だったベイスターズが昨シーズン2位に浮上した要因の一つは、リリーフ陣の奮闘でした。
- 伊勢大夢選手 71試合 防御率1.72 3勝1セーブ39ホールド
- E・エスコバー選手 70試合 防御率2.42 4勝2セーブ34ホールド
- 入江大生選手 57試合 防御率3.00 5勝10ホールド
- 山崎康晃選手 56試合 防御率1.33 3ホールド37セーブ
- 平田慎吾選手 47試合 防御率4.29 4勝10ホールド
- 田中健二朗選手 47試合 防御率2.63 3勝13ホールド
今シーズンも盤石と言いたいところですが、昨年の登板過多の影響で成績が落ちてしまう可能性も心配されているのも事実です。
そのため球団も、リリーフとしてメジャーでも実績のあるウェンデルケン選手を獲得したと考えられます。
すでにその愛嬌と、頼りがいのある体格でファンの心を掴んだウェンデルケン選手の活躍は、ベイスターズ優勝のカギを握っていると言っても過言ではないかもしれませんね。
登板が楽しみなウェンデルケン選手
いかがだったでしょうか。
今回は来日して早速、その姿にファンを驚かせたウェンデルケン選手を紹介しました。
その体格を生かした投球を早く見たいと思っているファンは多いのではないでしょうか。
参考資料
小野田 裕太