【参考】2021年12月のリフレッシュオープンで新しくなったポイント
アル・プラザ彦根では、2021年12月にも一度店内を改装しました。ここでは、1回目のリフレッシュオープンで新しくなったポイントを紹介します。
2021年12月に改装を実施したのは、地下1階と地上1~3階。フロアの構成は以下の通りです。
- 地下1階:食品
- 地上1階:暮らし
- 地上2階:ファッション
- 地上3階:専門店
食品フロアでは、地元産の野菜や店内で調理した食品を販売。惣菜店「旨季家」の品ぞろえが増え、より豊かな食生活を送りやすくなりました。
1階では、暮らしに役立つ医薬品や化粧品をラインナップしています。介護用品等を集めた専用コーナーも設営しており、店内をあちこち巡らなくてもスムーズに買い物ができます。
3階には雑貨屋や100均などがオープンし、アル・プラザ彦根のみで大半の買い物を済ませられるようになりました。
2022年12月のリフレッシュオープンも相まって、さらなる利便性の向上が期待できそうです。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)