お正月を華やかに彩るハボタンは、年が明けてもまだまだ活躍します。花壇や庭の主役として植えてみたり、ハボタンだけの寄せ植えを作ってみるのもオススメです。

ハボタンは春が近づくと茎が伸び始めます。寄せ植えのときとは異なるユニークな姿も楽しむことができますよ。

そこで今回は、まだまだ楽しめるハボタン!正月以降の楽しみ方などについて紹介します。さっそくみていきましょう。

【参考記事】ハボタンが旬!【ガーデニング】春を待つ庭に迎えたいオススメのハボタン

ハボタンには、さまざまな種類がある!

丸葉系

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コロンとした丸い形が可愛らしい丸葉系は、江戸時代から改良されてきた歴史のある系統です。現在は東京丸葉系、大阪丸葉系の2系統があります。

大阪丸葉系は東京丸葉系とちりめん系の交雑種のため、東京丸葉系より、やや波立った葉が特徴的です。

ちりめん系

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強く縮れた葉が特徴的なちりめん系は名古屋で作られた系統です。名古屋ちりめん、名古屋ハボタンと呼ばれることもあります。

切れ葉系

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切れ込みが多く入った葉が美しいのが切れ葉系のハボタンです。雪の結晶のようにも見える葉は、冬の寄せ植えにもオススメです。

特に近年注目されているブラック系の切れ葉系ハボタンは、オシャレな雰囲気で大人っぽい寄せ植えにも重宝します。

その他の系統

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縮れた葉と、まるでウサギの耳のような株姿が特徴的なバニー系、強いフリルが可愛らしいフリル系、光沢のある葉が特徴的な系統など、品種改良によりさまざまなハボタンが登場しています。

高性種のハボタンは切り花やブーケにも使われており、以前にも増してハボタンの楽しみ方が広がっていると言えるでしょう。

冬シーズンのハボタンの育て方

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ハボタンは種から育てるか、苗を購入して育てます。今の時期は種と苗、両方が販売されていますが、種まきは7~8月におこなうので、すぐにハボタンを楽しみたい人は苗を購入して育てましょう。

植え付け後は日当たりのよいところで育て、土が乾いたら水やりをおこないます。本格的に寒くなってきたら、霜や北風に注意して育てましょう。強い寒さに遭うと葉が傷み、葉が落ちてしましまうこともあります。

また、ハボタンはキャベツの仲間なのでアオムシの害に遭いやすい植物です。寒さが強い季節は虫害も減りますが、暖かくなると葉が食べられることがよくあります。見つけ次第、取り除きましょう。

春以降のハボタンはどうしたらいい?

ハボタンは二年草、あるいは多年草として育てられる植物です。

ワンシーズンだけと割り切って楽しむこともできますが、鑑賞期を過ぎた後も生長を続けるので、来シーズンに向けて長く楽しむことも可能です。

「菜の花」を楽しむ

ハボタンはアブラナ科の植物で、キャベツやブロッコリーと同じ仲間です。そのため、葉の鑑賞期が過ぎて暖かくなると徐々に茎が伸びはじめ、春になると先の方に「菜の花」を咲かせます。

伸びていく茎はツリーのように大きくなっていきますが、葉が傷むと、やや見た目が悪くなります。葉の傷みと虫害に気をつけて手入れをするとキレイな株姿と花を楽しめます。

「踊りハボタン」に仕立てて次シーズンも楽しむ

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「踊りハボタン」とは、くねくねと曲がった茎を楽しむ、ハボタンの仕立て方のことです。黄色い花は花下で切り取ると、やがて脇芽が伸びてきます。

その姿がくねくねとまるで踊っているように見えるため、この状態のハボタンのことを「踊りハボタン」といいます。

踊りハボタンを楽しむなら、高性種のハボタンがオススメです。高さが出て見応えのある踊りハボタンが楽しめるので、整枝して好みの形に仕立てるとよいでしょう。

枝先にハボタンができるので、枝が増えると圧巻の景色になりますよ。

まとめにかえて

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今回は、まだまだ楽しめるハボタン!正月以降の楽しみ方などについて紹介しました。

オシャレで可愛らしいハボタンが増えたことで、ハボタンの楽しみ方がどんどん広がっています。SNSにも、オシャレなハボタンのブーケやリース、寄せ植えなどの画像が続々とアップされていることから、ハボタン人気はまだまだ続きそうです。

楽しみ方が無限大のハボタン。ぜひハボタンの魅力に触れてみてくださいね。