2023年が幕開けし、気持ち新たに仕事をスタートさせた方もいらっしゃるでしょう。

今年も物価高が続くことが懸念され、家計のやりくりが大きな課題となりそうです。

1月中旬から下旬に発表される、来年度の年金の支給額にも注目が集まりますね。年金の額は毎年改定され、実は世代によっても平均額がかわります。

2022年12月に公表されたばかりの最新データから、60歳~90歳以上が受給する国民年金と厚生年金の月平均を1歳刻みで確認してみましょう。

【注目記事】厚生年金の見込みが20万円だった男性。手取りの少なさに愕然としたワケ