「全日本2歳優駿」過去5年間の売上げは好調
前述の通り、地方競馬は売上げ好調。川崎競馬の年間の売上げは、2020年から2021年の1年間で約60億円の増加となっています。
ここで、「全日本2歳優駿」過去5年の売上げ推移を見てみましょう。
2019年までは10億を切っていた売上げが、巣ごもり需要が続いた2020年になると12億4349万9500円まで増加し、2021年には過去最高の15億3257万9700円まで伸びました。
気になる今年の売上げは、14億5741万5200円と2021年よりも若干下がりはしたものの、高い数字をキープしています。