厚生年金と国民年金だけに頼らない老後資金

偶数月に振り込まれる公的年金ですが、10月から振込額が変わる方もいます。昨年の所得が上がった方は要注意ですので、振込額に気をつけましょう。

国の財政悪化や少子高齢化が進むなか、さらに年金額の減額や天引きされるお金が増える可能性は十分考えられます。

将来を見据え、公的年金と別にもう一本生活収入の柱として受け取っていけるような私的年金など、今からでもできる自助努力を少しずつ始めてみましょう。

参考資料

田中 友梨