外で過ごして三密を避ける
厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症について」では、以下のように述べられています。
- 規制等で高齢の方等と会う場合は、事前に陰性の検査結果を確認するなど、より一層感染防止対策を心がけ体調を整えるようにしましょう。
- 感染リスクの高い行動は控え、「マスクの着用」や「手洗い」、「3密(密接・密集・密閉)回避」、「換気」など基本的な感染対策を徹底しましょう。
出所:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」
「あまり長居したくないけど、せっかくだから楽しく過ごしてみたい。」そういう時は、普段とは違うことをして冬の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
コタツでみかんを食べながら過ごすのも理想的な年末年始の過ごし方ですが、こういうご時世なので思い切って外遊びをしてみるのもいいでしょう。
冬は寒く、なかなか外に出る気になりませんが、普段とは違う過ごし方をすると子どもの記憶にも残り、意外と「良い思い出作り」になったりします。
都会だと上げる機会が少ない凧あげや、大人も童心に帰れる缶蹴りやだるまさんがころんだなど。
昭和的ですが、大所帯でやる外遊びは意外と盛り上がります。室内に籠ってギスギスするよりは、リフレッシュもかねて外遊びに出かけてみるのもいいですね。