本当はこれが欲しい…「プレゼントをもらう側の本音」予算と内容
あげる側ともらう側の意向はしばしば食い違うことも。
もらう側の本音を聞くと、男性が恋人に希望するクリスマスプレゼントの予算は「5000~1万円未満」が4割と最多でした。
一方の女性は「1万円~3万円未満」が38%で最多となっており、男女のプレゼント予算感覚の差がみてとれます。
恋人からもらって嬉しいプレゼントも男女別に確認しましょう。
「いつもより高級な食事」は男性で1位、女性2位とやはり高くランクインしました。男性は次に「2位財布、パスケース」「3位腕時計」と続きました。
女性は「ネックレス、ピアス、指輪などのアクセサリー」が1位となっており、需要と供給がマッチしています。
ただ実際には個人差があるので、ご自身の恋人に合わせてくださいね。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。