冬の寄せ植えにぴったり!華やか新種が続々登場の「ハボタン」
ハボタン
キャベツの仲間のハボタンは江戸時代から親しまれてきた植物。華やかな姿が寄せ植えにもピッタリで、正月の飾りとしてもよく使用されています。
近年は品種改良が進み、色、形ともにオシャレなハボタンが次々に作出されています。ハボタンだけの寄せ植えもできるほど品種が豊富で、なかでもダークカラーの黒ハボタンは大人っぽい雰囲気を演出したいときにオススメです。※参考価格:200~700円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回は寒さに負けない!世代を超えて人気のオススメ多年草&一年草を紹介しました。
12~2月は特に寒さが厳しくなる時期。寒さに強い草花でも、雪が積もったり霜がおりるような気温だと、葉や根が傷んで枯れてしまうこともあります。
地植えにするときはできるだけ、霜がおりない場所で育てるとよいでしょう。気温が低い時期はすぐに移動できるように鉢植えで育てるのも一案です。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。