【ゴールドカードなのに年会費無料】付帯サービスも充実したゴールドカード「イオンゴールドカード」を解説

現金に直接触れることへの懸念からキャッシュレスを導入したという方も多いのではないでしょうか。

コロナ渦の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進んだ今、クレジットカードは私たちの生活に欠かせないものとなっています。

今回はゴールドカードなのに、年会費無料で持つことができるクレジットカード、イオンゴールドカードに焦点をあて解説していきます。

イオンゴールドカードを検討している方はもちろん、いいゴールドカードを探している方や、保有しているカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。

1. 年会費無料

ゴールドカードは年会費がかかるのが一般的ですが、イオンゴールドカードは年会費が無料のゴールドカードです。

ただし、イオンゴールドカードは通常のイオンカードの年間ショッピングが50万円以上の方に発行しているため、いきなりイオンゴールドカードを持つことができません。

発行条件を満たした方に自動的にイオンゴールドカードに切り替えて届けられます。（※）

※有効期限まで1年未満等の一部の会員にはゴールドカード切替の案内DMにて送付

案内DMが届いた会員の方は暮らしのマネーサイトより切り替えができます。

また、イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たした会員にも発行していますが詳細は公開されていません。

まずは、通常のイオンカードを発行していることが条件になります。

イオンゴールドカードのポイント還元率は通常のイオンカードと同等で、基本は200円につき1ポイント貯まるため、ポイント還元率は0.5％です。

また、イオングループ対象店ではいつでも基本の2倍ポイントを貯めることが可能となっています。全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどが対象です。

さらに、毎月20日と30日のお客様感謝デーなどでは買い物代金が5％OFFになります。

イオンゴールドカードには主に以下の付帯サービスがあります。

年会費無料にも関わらず、付帯サービスは充実。国内空港ラウンジやイオンラウンジが利用可能なだけではなく、旅行保険も付帯。

年会費無料でこれだけのサービスを受けることができるのは魅力的です。

イオンゴールドカードは年会費無料でゴールドカードを持ちたい方におすすめです。

また、日頃からイオングループ対象店を利用している方はイオンゴールドカードを充分に活用できると言えるでしょう。

自分にピッタリの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

藤原悠喜