三菱・デリカD:5|ミニバンでありながらSUV並の高い走破性を併せ持つ
380N・m/2000rpmというビッグトルクの2.2L コモンレール式DI-D クリーンディーゼルターボエンジンと、8速スポーツモードA/Tのトランスミッションが組み合わされた三菱・デリカD:5は、ミニバンながら高い走破性を併せ持ちます。
ドライバーのハンドル操作に対して、エンジントルクやヨーレートセンサーからの情報をもとに車両の走行状況を的確に判断する、緻密でレスポンスの高い電子制御4WDシステムが、高い走破性を実現しているのです。
この4WDシステムにより濡れた路面や舗装路、雪道など路面状況を問わず優れた走行安定性を発揮してくれます。
さらに、下記3つのドライブモードが選択でき、状況に応じた運転をアシストしてくれる仕組みです。
- 2WDモード:前輪のみで走行するモード
- 4WDオートモード:状況に応じて駆動力を前後輪に最適配分するモード
- 4WDロックモード:強力なトラクションが得られ、高い走破性を発揮するモード
各モードへの切り替えは、シフトレバー横のダイヤル式ドライブモードセレクターで簡単に行え、185mmという最低地上高とこだわりのボディ形状が確かな走破性を実現しています。
また、坂道発進では傾斜を感知し、車両がずり下がるのを約2秒間抑制する機能が用意されているため、後ろの車との車間距離がつまった場面でも安心です。