みなさんは日頃、どのようなクレジットカードをお使いでしょうか。
コロナ禍でキャッシュレスを導入し、日々の買い物に利用しているという方も多いはず。
クレジットカードは種類が多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々なため、選ぶのに迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回はそのような方のために、クレジットカードで究極の1枚はどれなのか、候補である3枚のカードを紹介していきます。
究極の1枚候補その1:イオンカードセレクト
まず候補にあげさせていただきたいのが、イオンカードセレクトです。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料
- イオングループ対象店で基本の2倍のポイント還元率(1%)
- 毎月20日・30日のお客さま感謝デーは買い物代金5%OFF
- 毎月15日はG.G感謝デーで55歳以上の会員限定で買い物代金5%OFF
- WAONのオートチャージサービスで200円につき1ポイント貯まる
- 各種公共料金の支払いで毎月5ポイント進呈
- 給与振込口座設定で毎月10ポイント進呈
- 条件達成でゴールドカードが無料で発行可能
年会費が無料でありながら、イオングループ対象店での特典や割引が多く、お得に買い物ができるという点が魅力的です。
基本の還元率は200円につき1ポイント貯まるので0.5%ですが、イオングループ対象店ではいつでも2倍のポイント還元を受けることができます。
イオングループ対象店で日用品や食料などを購入する方にとって、メリットの大きいクレジットカードです。
また、直近の年間ショッピングが50万円以上の方は無料でゴールドカードを発行することができます。(※審査あり)
究極の1枚候補その2:エポスカード
次に候補にあげさせていただくのが、エポスカードです。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料
- 年4回のマルコとマルオの7日間で10%OFF
- 優待店(居酒屋・カフェ、アミューズメント、スパなど)で割引やポイントアップ
- ポイントアップサイト(たまるマーケット)経由でのネットショッピングで2~30倍のポイント付与
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- エポスカード会員専用のチケット優待サービスあり
- 表面ナンバーレスでセキュリティ面が安心
エポスカードは年会費が無料でありながら、海外旅行損害保険が付帯しているクレジットカードです。
基本の還元率は200円につき1ポイント貯まるので0.5%となっています。
優待店が多く、約1万店舗で割引やポイントアップを受けることができるのも魅力のひとつ。
優待店の多さや、付帯サービスが充実している点がエポスカードのメリットです。
また、年4回のマルコとマルオの7日間にて10%OFFで買い物ができるので、マルイのネット通販、店舗で買い物をする方には嬉しい特典です。
究極の1枚候補その3:dカード
最後に候補にあげさせていただくのが、dカードです。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料
- 基本は1%の還元
- 1年間最大1万円分のケータイ補償付き
- 特約店の買い物でポイント加算
- d払いの支払い方法をdカードに設定すると、ポイントが2重にもらえる
- 29歳以下なら国内&海外旅行保険が付帯
- ahamoユーザー限定で利用料金の支払をdカードに設定すると、1GB分のボーナスパケット進呈
dカードは年会費が無料ながら、29歳以下であれば国内&海外旅行保険が付帯しているクレジットカードです。
さらに、基本の還元率は1%と高還元率です。
d払いの支払い方法をdカードに設定すると、ポイントが2重にもらえるため、よりポイントがほしいという方は活用しましょう。
また、1年間最大1万円分のケータイ補償がついているほか、ahamoユーザーであれば、1GB分のボーナスパケットがもらたりするなど、ドコモ系列のユーザーにメリットが多いクレジットカードとなります。
まとめにかえて
今回はクレジットカードの究極の1枚はどれか、候補の3枚を紹介しました。
この記事で紹介したクレジットカードはどれも年会費が無料となっています。
クレジットカードは年会費を気にしたくないという方も多いはずです。
当記事を参考に自分のライフスタイルにあったクレジットカード選びをしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- イオンクレジットサービス株式会社「イオンカードセレクト | イオンカード 暮らしのマネーサイト」
- 株式会社エポスカード「エポスカード|エポスカード 年会費永年無料 優待10,000店舗」
- 株式会社NTTドコモ「dカードのご紹介 | dカード」
藤原 悠喜