60~70歳代の貯蓄額から老後を想像する
今回は、健康寿命と定年後60〜70歳代の貯蓄について解説してきました。
できるだけ長く健康に暮したいと考えている人が多い結果となりましたね。そのためには老後の貯蓄も重要なポイントですが、貯蓄にはかなりばらつきがあることがわかりました。
定年後になってから慌てないためにも、現役時代の人は老後を見据えて貯蓄をコツコツ進めておきたいところです。
貯蓄と聞くとまず思い浮かぶのが預貯金ですが、今はつみたてNISAやiDeCoといった、投資初心者の人でもはじめやすい制度もあります。
まずはこうした制度を調べつつ、マネープランをじっくり考える時間を設けてみてはいかがでしょうか。
参考資料
齊藤 慧