昔から女性の結婚相手選びの条件として上位にランクインしていた「高年収」。女性は専業主婦になり、家庭を守るのが当たり前という時代では、仕方なかったかもしれません。
しかし時代も変わり、現代は共働きが主流です。
1980年代は専業主婦世帯が一般的でしたが、1990年代には専業主婦世帯と共働き世帯数は逆転し、2021年は共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯が566万世帯です。
パートで働く方も多いですが、正社員で働く女性もおり、さまざまな働き方やキャリアが選びやすい現代。
夫婦ともに働く時代になったからこそ、女性の結婚相手選びの条件は大きく変わりつつあります。年収の重要性が下がる一方で、それ以外に大切なものも増えてきているでしょう。
今回は結婚相手選びで年収以上に重視したいことをご紹介します。