みなさんは日頃、どのようなクレジットカードをお使いでしょうか。
クレジットカードは種類も多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々です。
また、新しいクレジットカードが日々登場していることや、付帯サービスはポイント還元率についても変更がある場合もありまし、自分のライフスタイルに合わせてクレジットカードは見直しを定期的に行っていくべきではないでしょうか。
今回は筆者の保有している楽天ゴールドカードに焦点をあて、ダウングレードをするべきかを見直してみました。
あくまで筆者のライフスタイルに基づく見直し方になりますが、すでに楽天ゴールドカードをお持ちの方や、検討している方に参考になれば幸いです。
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1. 年会費2200円(税込)について
ゴールドカードと呼ばれるクレジットカードの割に、年会費は安価なものであると感じています。
この年会費が負担に思ったことは一度もありませんが、年会費分の付帯サービスを利用できているかを見直してみます。
2. 国内空港ラウンジが年間2回無料
楽天ゴールドカードは国内空港ラウンジが年間2回無料で利用できます。
とはいえ、コロナ禍により、旅行にいく機会も減り、楽天ゴールドカードにしてからというもの、一度も空港ラウンジは利用していません。
今後も空港を利用する機会もなさそうなので、この点に関してはもったいない気がします。
3. ETCカードの年会費無料
筆者はETCカードも楽天で発行しています。
ETCカードの年会費が無料というのは嬉しい点です。
通常の楽天カードの場合はETCカードの年会費が550円かかるのですが、一定の条件を満たすことで無料になります。(※)
※楽天ETCカード申し込み時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」であれば、初年度の年会費が無料。2年度以降は、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」のみ、年会費が無料。
よくよく確認してみると、筆者は条件を満たしていました。
なのでダウングレードしてもETCカードの年会費は無料ということになります。
4. まとめにかえて
楽天ゴールドカードの特徴改めて見直してみた結果、ダウングレードしてもよさそうです。
年会費も2200円とわずかですが、うかせられますし、懸念していたETCカードの年会費についても条件を満たしているので無料ということになります。
また、楽天ゴールドカードの限度額は最高200万円で筆者もこの設定になっているのですが、こんなに必要ないだけではなくサブのカードも持っているので、ダウングレードしても問題はなさそうです。
もちろん、クレジットカードは個人のライフスタイルに合わせて選ぶべきです。
自分にピッタリの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜