トヨタの人気SUVであるRAV4には、ガソリンモデルとハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデル(PHV)の3つが用意されています。

そのなかでもRAV4 PHVは、ライトなアウトドアユーザーにおすすめの1台です。

自宅で使っている家電もキャンプで使えるので、不便を感じることなく秋のアウトドアを楽しめるでしょう。

今記事ではそのようなトヨタ・RAV4 PHVの特徴やハイブリッドモデルとの違いも解説していきます。

まずはハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルに、どのような違いがあるのかチェックしていきましょう。

RAV4ハイブリッドとRAV4 PHVの違いはモーター出力とBEV走行

RAV4ハイブリッドとRAV4 PHVの大きな違いは、モーターの出力と電気のみで走れる距離です。

RAV4 PHVの方が、フロントモーターの出力が大きくなっています。

具体的には下記のとおりです。

RAV4 PHVのモーターの最高出力

  • フロントモーター:182PS
  • リアモーター:54PS

RAV4ハイブリッドの最高出力

  • フロントモーター:120PS
  • リアモーター:54PS

このようにRAV4 PHVのフロントモーターは、62PSも強化されていることがわかります。

またRAV4 PHVは、大容量のバッテリーを備えているため、電気のみの走行(BEV走行)も最大95km可能です。

一方でRAV4ハイブリッドでは、BEV走行のみで毎日の運転が十分可能ではあるものの、BEV走行でどれだけ走行できるかまでは公式サイトに記載されていませんでした。

RAV4ハイブリッドのモーターは、あくまでエンジンのアシストがメインということでしょう。

上記の違いは燃費にも影響しており、RAV4 PHVの燃費が22.2km/L、RAV4ハイブリッドの燃費が20.3~20.6km/Lと、燃費性能においてもRAV4 PHVが勝ります。

RAV4 PHVならAC100Vのコンセントがあり、1500Wまでの家電が使える

大容量のバッテリーを搭載したRAV4 PHVには、AC100Vのコンセントが用意されています。

これは家庭にあるコンセントとほぼ同じですので、1500Wまでの家電をキャンプ場や道の駅で使うことが可能です。

秋になると少し肌寒い夜の日もありますが、RAV4 PHVであればキャンプ場にいながらケトルでお湯を沸かしてコーヒーを手軽に楽しんだり、電気毛布で暖を取ったりすることもできますね。

RAV4 PHVは多彩なシートアレンジで大きな荷物の積載や車中泊も可能

RAV4 PHVの後部座席を倒せば、ほぼフラットなラゲッジスペースを確保できます。

加えて奥行きが1855mm、幅が1000mm~1355mmありますので、大人2人が横になることも可能です。

そのため、RAV4 PHVなら本格的な秋キャンプから車中泊なども快適に楽しめます。

キャンプでも家電を使いたい、手軽に便利にアウトドアを楽しみたい、そのような方にはトヨタ・RAV4 PHVが特におすすめのSUVといえますね。

参考資料

LIMO編集部