赤や緑のアジサイ、そしてセダムも厳かな引き立て役に
アジサイ
グリーンやレッドに色づいたアジサイもリースのアクセントとして使われています。
日本でも秋色アジサイなど、色が徐々に変化するアジサイがあり、インテリアフラワーとして人気。特にドライフラワーとして楽しまれています。
セダム
セダムは日本でも人気の多肉植物。ほふく性のあるセダムはグラウンドカバーにもよく使われています。
日本ではベンケイソウとも呼ばれ、可愛らしい小花を球状に咲かせます。ピンクの花色の品種「オータムジョイ」は草丈が50センチほどで、切り花にもぴったり。夏から秋にかけて花を咲かせます。
まとめにかえて
エリザベス女王の功績にふさわしい豪華なリースに魅了された人々も多いことでしょう。とくにマートルに関しては、そのロマンチックなエピソードから、遠く離れた日本でもニュースになり話題となりました。
亡き女王の棺に飾られた花々は今回の国葬を機に注目が集まりそうです。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。