若者の意識も変化?NISA口座は20~30歳代が最多へ
老後に年金生活となり、また体力もだんだんと減ってきて「お金と健康」の重要性を痛感する方も多いでしょう。
熟年夫婦が後悔する「資産形成・資産運用」については、今年度の年金受給額が減額されたり、貯蓄から投資への流れが強まったりと、その必要性はより増していると言えそうです。
ただ、今のシニア世代とは異なり、若い世代で運用をはじめる人も増えてきています。
最近若者の間で話題の「つみたてNISA」。
投資信託やETFを毎月一定額積み立てていくもので、少額から始められ、商品も買付時期も分散できてリスクを軽減できるため、初心者でもはじめやすいという特徴があります。
日本証券業協会「NISA口座開設・利用状況調査結果(2022年3月31日現在)について」によれば、年代別のつみたてNISA口座数は2022年3月末時点で20~30歳代が222万口座と、全体の67.5%を占めています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)