【8月に種まき!】「和」のイメージはどこに?「ハボタン」がスタイリッシュ!

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オシャレな品種が続々と登場し、リースや花束として利用されることも増えたハボタン。晩秋から春にかけて楽しめる多年草です。

レースのようなきめ細かい葉が美しいサンゴ系や、バラのように見えるミニハボタンなど数多くの品種が揃っています。

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ハボタンの種まき(適期:7月中旬~8月下旬)

  • まき床に用土を入れて種をまく。プランターにまくときは種間隔は1センチ程度で。
  • 軽く覆土して霧吹きで湿らせ、風通しの良い半日陰か室内で管理する。
  • 発芽の目安は種まきから3~5日後。発芽したらが日当たりと風通しが良い場所で管理する。水やりは多湿にならない程度に。
  • 本葉が3~4枚になったら植え替える。大きく育てたいときは5号以上の鉢、もしくはプランターに20~25センチ間隔。コンパクトに育てたいときは9~10.5センチポットがオススメ。
  • 暑さが落ち着いた10~11月に定植する。

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お正月の寄植えの定番として知られるハボタンには「和風」のイメージが定着していますが、アレンジ次第でとてもスタイリッシュな雰囲気に。ブーケにしてもステキですね!