【8月に種まき!】キュートな花姿が庭をにぎやかに彩る!「パンジー・ビオラ」

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秋花壇の人気者といえばパンジーとビオラ。

いずれも秋から翌春にかけて開花する一年草で、地植えやプランター、ハンギングや寄せ植えなどさまざまな楽しみ方ができます。たくさん発芽させて秋のガーデニングを楽しみましょう。

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パンジー・ビオラの種まき(適期:8月下旬~9月中旬)

  • 発芽率をあげるための事前準備:底が浅いトレーやアルミバットに湿らせたキッチンペーパーを敷き、重ならないよう種をバラまく。ラップをして5日間ほど冷蔵庫で保管。
  • 湿らせた用土をまき床に入れ、冷蔵庫で冷やしておいた種をまく。プランターで育てるときは、3センチ程度の間隔を開けながらまく。
  • 乾いた用土で覆土し、霧吹きで水をやる。
  • 直射日光が当たらない風通しが良い日陰、または室内の涼しい場所で管理する。
  • 水やりは土が乾かない程度におこなう。
  • 発芽の目安は種まきから約2週間後。発芽したら涼しい場所で半日ほど日に当てる。
  • 本葉が2~4枚になったら大きめのプランターに10センチ間隔で植え替えるか、7.5~9センチのポリポットに1本ずつ移し替える。
  • 蕾がついたら、あるいは根がポット内に回ったのが確認できたら庭や花壇に定植する。

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カラーバリエーションも豊富なパンジー・ビオラ。好みの色をじょうずに合わせた寄植えも楽しいですね!