まとめにかえて
今回は富裕層の方が行っている「節約ポイント」に焦点をあててみましたが、すべてを真似する必要はありません。
人によって物事の優先順位や価値観は違うので、ただ単に真似しようとしても逆にストレスが溜まり、発散のために散財なんてこともありえます。
大切なことは、自分の中でお金を使うポイントと、そうでないポイントにきちんと線引きをしておくということ。
手当たり次第に買い物をしたり、日々の生活コストに気を全く配らなかったりしていると、なかなかお金も上手く貯まらず、いざ使いたい時に思い切り使えないことも考えられます。
一度自分自身の生活を振り返り、そういった線引きをしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
荻野 樹