2. dカードのデメリット
ここからはちょっと違った視点でデメリットを紹介していきます。
dカードデメリットは主に3つです。
- 国際ブランドが2種類しかない
- 旅行保険は29歳以下が対象
- dポイントを貯めていないとメリットがない
順番に紹介していきます。
2.1 dカードのデメリット1「国際ブランドが2種類しかない」
あまりデメリットになることはないと考えられますが、dカードの国際ブランドは2種類からしか選べません。
- Visa
- Mastercard
どうしても、JCBやアメックスが選びたいという方にはデメリットとなるでしょう。
2.2 dカードのデメリット2「旅行保険は29歳以下が対象」
dカードには年会費無料ながら、国内旅行損害保険と海外旅行損害保険が付帯しています。
ただし、年齢制限があり29歳以下が対象となっています。
30歳以上の方にとってはデメリットとなるかもしれません。
2.3 dカードのデメリット3「dポイントを貯めていないとメリットがない」
dカードで貯まるポイントはdポイントになります。
dポイントの使い道は以下のとおりです。
- メルカリやマツモトキヨシなどdポイント加盟店での買い物
- iDキャッシュバックへの交換
- d払いでの使用
- ポイント投資
- dポイントでの株の購入
このような使い道のため、加盟店での買い物をしない方や、電子マネーのiDを利用していない方などにとってはメリットがありません。