年金への不安がささやかれつつも、やっぱり老後の生活の柱となるのは「年金」です。

少子高齢化のいま、将来いくら受給できるかは分かりませんが、生涯にわたり受給できるのは年金のメリットの一つでしょう。

普段何気なく支払う年金保険料ですが、老後になってからその金額と向き合うのではなく、現役時代のうちから「いくら受給できそうか」を知っておくことをおすすめします。

今回は実際にいまのシニア世代がいくら年金を受給しているかをご紹介します。

来月にはお盆休みもありますが、長期休暇を前に年金事情について目を向けてみましょう。

【注目記事】【厚生年金】男性「ひとりで月15万円以上」は何パーセントか。受給予定額を知る方法2選