暑い日が続き、室内にいることが多くなる夏。エアコンの使用を抑えつつ、できるだけ涼しく過ごしたいものです。
しなやかにしだれる観葉植物をハンギングで飾ると、インテリアがナチュラルでクールな印象に。緑色が爽やかに目に映ることでしょう。
今回はハンギングに向いているオススメの観葉植物、ハンギングにして飾る方法を紹介します。
観葉植物をハンギングにして飾る!方法は?
ハンギングプランターに植える
ハンギングプランターは園芸店やホームセンターで市販されています。植物を直接植え込めばよいのでとても便利。フックが付いていてカーテンレールなどに簡単に吊るせます。
水の受け皿もセットになっているので、水がしたたり落ちる心配もありません。
「マクラメ編み」で吊るす
「マクラメ編み」とは、手でひもを結んだり編んだりしてさまざまな模様をつくる手法。ロープや麻ひもで作りましょう。網目模様がキレイでナチュラルな風合いが楽しめます。必ず水の受け皿もセットしておきましょう。
ラタンやワイヤー製のカゴに入れる
ラタンのバスケットやワイヤー製のカゴもハンギングに利用できます。バスケットからグリーンがあふれるようにしだれ、インテリアがグッとオシャレに。この場合も水の受け皿は必要です。