ミニバン人気が収まり、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)が人気の現在でも、今でも良く売れているのが、排気量2リッタークラスのボックスタイプミニバンでしょう。

ミニバンブームが収まり、様々なブランドのミニバンが製造を中止している昨今。

SUVは、上級クラスのラージサイズミニバンと比較して燃費が良く、車体サイズがそれほど大柄でないながら室内空間が広いため、ファミリーカーでの利用から、アウトドアを楽しむユーザーまで幅広く愛用されています。

排気量2リッタークラスのボックスタイプミニバンはトヨタ、日産、ホンダが製造していますが、その中でも日産 セレナは人気車として有名です。

そんなセレナの中でも人気のグレードがハイウェイスターです。

ハイウェイスターと言えば、様々な日産のミニバンに使われているグレードですが、その中でもセレナ ハイウェイスターは90年代から存在するセレナの人気グレード。今回は、そんなセレナ ハイウェイスターについて解説します。