厚生労働省「令和2年(2020)人口動態統計(確定数)の概況」によると、婚姻数は52万5507組で前年にくらべて7万3500組減少しています。
また、すでに結婚している夫婦のうち離婚したのは19万3253組。こちらも前年より1万5243組減少しているようです。
収入という面ではパートナーがいると心強いのはたしかですが、老後を迎えるころにどんな家族構成かは分かりません。
今回の記事では、単身である可能性も考慮し、厚生年金の男女格差がどのくらいあるのか検証していきましょう。
厚生労働省「令和2年(2020)人口動態統計(確定数)の概況」によると、婚姻数は52万5507組で前年にくらべて7万3500組減少しています。
また、すでに結婚している夫婦のうち離婚したのは19万3253組。こちらも前年より1万5243組減少しているようです。
収入という面ではパートナーがいると心強いのはたしかですが、老後を迎えるころにどんな家族構成かは分かりません。
今回の記事では、単身である可能性も考慮し、厚生年金の男女格差がどのくらいあるのか検証していきましょう。