今後も続く「値上げ」6月以降に値上げされる食料は?
帝国データバンクによる「企業の今後1年の値上げに関する動向アンケート」(※)では、企業の64.7%が「主要製商品・商材、サービスの値上げを過去半年間ですでに実施、または4月以降1年以内に予定」と回答しています。
同調査によれば、今後1年以内で値上げを行う企業について業種別にみてみると、「飲食料品・飼料製造」が 73.1%と突出して高くなっています。飲食料品の値上げについては今後も覚悟しておく必要があるでしょう。
今後の食品の値上げについても詳しく見ていきましょう。
今後の食品の値上げ(一例)
【小麦粉・パン】
- 日清製粉:6月20日から、小麦粉25 kg当たり325円~385円の値上げ
- 山崎製パン:7月1日から、食パン平均8.7%の値上げ、菓子パン平均4.3%の値上げ
- 敷島製パン:7月1日から、パンや菓子類を約2~9%の値上げ
【食用油】
- 日清オイリオグループ:7月1日から、オリーブオイルやごま油など5~30%の値上げ
【即席麺】
- 日清食品グループ:6月1日から、カップ麺や袋麺5~12%の値上げ
- 明星食品:6月1日から、カップ麺や袋麺6~12%の値上げ
- 東洋水産:6月1日から、カップ麺や袋麺9~12%の値上げ
- サンヨー食品:6月1日から、カップ麺や袋麺約10~12%の値上げ
【冷凍・レトルト食品】
- ニチレイ:8月1日から、家庭用冷凍食品の一部を約8~20%の値上げ
- 明治:6月1日から、冷凍食品4.8~8.3%の値上げ
【調味料】
- 味の素:6月1日から、「味の素」など約2~13%の値上げ
- ミツカン:6月1日から、酢各種を家庭用約3~10%、業務用約4~13%の値上げ
- 永谷園:6月1日から、お茶づけ、即席みそ汁など約5~9%値上げ
【飲料】
- 伊藤園:7月1日から、ティーバッグ茶・顆粒茶・抹茶5~12%値上げ、紙パック飲料製品を10%値上げ、ペットボトル、缶の野菜飲料製品を4~8%値上げ、缶コーヒー6~9%値上げ
- メルシャン:7月1日から、ワイン8~10%の値上げ、焼酎3~7%の値上げ
- サッポロビール:7月1日から、焼酎1.4~1.9%、輸入ワイン1.6~49.8%の値上げ
- アサヒビール:10月1日から、「スーパードライ」「贅沢搾り」「ドライゼロ」など値上げ
※上記は値上げされるものの一部になります。
※2022年5月18日時点の情報です。