【ガーデニング】梅雨シーズン目前!ジメジメした季節でも美しく咲く花オススメ7選、日陰・湿気対策も紹介
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長雨が続くと日光不足や過湿によって、花々も病気や害虫の被害を受けやすくなります。
うまく対策をおこなって、梅雨を上手に乗り越えたいものですね。
そこで今回は、梅雨のガーデニング対策をお伝えし、あわせて梅雨の時期にも美しい花が咲く品種を紹介します。さっそくみていきましょう。
梅雨のガーデニング対策とは?
梅雨は長雨の影響が心配な季節。高温多湿の状態が続くと、根腐れやカビ、ウイルス性の病気が発生しがちです。適切な世話をして、梅雨の時期を上手に乗り切りましょう。
花ガラ・下葉の処理
咲き終わった花は早めに摘んで、花ガラを処理しておきましょう。黄色になって枯れてしまった葉も同様にむしっておきます。
特に株元の枯れた葉は蒸れの原因にも。株元をすっきりさせ、なるべく風通しのよい状況を作っておきましょう。雑草が生えていたら、抜いておいてくださいね。
切り戻し
秋に花が咲く品種などは、梅雨から夏にかけて、切り戻しをしたほうがよい場合もあります。切り戻しをすることで、蒸れを防ぎ、上手に夏越しできる品種もありますので調べておきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。