波乱含みの相場でもiDeCoで運用資産残高が1000万円を超え
金融庁のレポートに端を発した「老後に2000万円は必要」。そのような中、iDeCoの運用資産残高が1000万円を超えた40代サラリーマン投資家のRさん。
Rさんは、以前の勤務先に企業型DC(企業型確定拠出年金)があり、転職した際に個人型確定拠出年金(iDeCo)にきりかえた方です。
企業型DCを含め、iDeCoのここまでの累計投資額は681万円。2022年4月現在の資産評価額は1000万円を超えています。
Rさんは、iDeCoだけではなく、同時につみたてNISAも運用しており、まさにつみたて投資を実践している個人投資家の一人です。