日頃みなさんはどのようなクレジットカードをお使いでしょうか。
キャッシュレスが普及した今、クレジットカードはわたしたちの生活に欠かせないものとなっています。
今回は楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードに焦点をあて、メリットとデメリットについて紹介していきます。
少しでも参考になれば幸いです。
【注目記事】「ビュー・スイカ」カードの5つのメリットと2つのデメリットを徹底解説
1. 楽天カードのメリット
それでは早速、楽天カードのメリットを紹介していきます。楽天カードのメリットは主に7つです。
- メリット1「基本の還元率が1%、楽天市場では3%と高い」
- メリット2「年会費が無料、付帯保険あり」
- メリット3「入会特典や紹介でポイント進呈」
- メリット4「電子マネーやスマホ決済に対応」
- メリット5「実質、ポイントの有効期限を気にする必要がない」
- メリット6「2枚目のカードを発行できる」
- メリット7「選べる国際ブランドが豊富」
順番に紹介していきます。
1.1 メリット1「基本の還元率が1%、楽天市場では3%と高い」
楽天カードは基本の還元率が100円につき1ポイント貯まるので、1%となっています。
また楽天市場では3%の還元があります。
楽天市場でもそれ以外でも高還元率のクレジットカードと言えるでしょう。
1.2 メリット2「年会費が無料、付帯保険あり」
楽天カードは年会費が無料のクレジットカードです。
条件つきなどもなく、永年無料で使えます。
さらに年会費が無料なのにも関わらず、海外旅行損害保険が付帯しています。
- 傷害死亡・後遺障害:最高額2000万円
- 傷害治療費用:1事故の限度額200万円
- 疾病治療費用:1疾病の限度額200万円
- 賠償責任(自己負担額なし):1事故の限度額2000万円
- 救援者費用:年間限度額200万円
- 携行品損害(自己負担額3,000円):年間限度額20万円
海外旅行の際にも安心して利用できますね。
1.3 メリット3「入会特典や紹介でポイント進呈」
楽天カードには入会特典としてポイントの進呈があります。
入会と初回利用で合計5000ポイント〜8000ポイントもらえるケースがほとんどです。
さらに、家族や友人から紹介してもらえば、紹介された方、紹介した方両方にポイントが進呈されるのでお得です。