iPhone SE(第3世代)で進化のポイント

iPhone SEは2022年に第3世代になりました。第2世代と同様のiPhone 8ベースの本体デザインは変更なく、4.7型ディスプレイ(解像度750×1334ピクセル)、本体サイズ67.3×138.4×7.3mm、IP67防水・防塵性能、Touch ID内蔵ホームボタンとなっています。

大きく変わったポイントとして、CPUが第2世代のA13 Bionicから、iPhone 13シリーズと同じと同じA15 Bionicとなりました。CPUの変更で、処理速度や画面表示速度のアップに加えて、バッテリー性能とカメラ機能が向上しています。

バッテリー持続時間が第2世代より長くなり、iPhone 13シリーズで新機能として追加されたDeep Fusion、フォトグラフスタイルが利用できるようになりました。