春はガーデニングが楽しくなる季節。キレイに花を咲かせたくて、庭に出る機会も多くなってきました。
お休みの日には庭や花壇のお手入れも兼ねて、ガーデニングをもっと楽しんでみませんか。
今回は、春の庭や花壇をオシャレに見せるコツを紹介します。庭や花壇に映えるオススメの一年草も合わせてお伝えするので、さっそくみていきましょう。
庭や花壇をオシャレに見せるコツ4つ
自分の好きな花をそろえて植えるのも問題ありませんが、全体的にまとまりのない花壇になることがあります。オシャレな庭や花壇にするためには、ちょっとしたコツが必要。意識するだけでずいぶん違った雰囲気になりますよ。
植物の選び方
花壇や庭に植える植物は、自宅の外観や外壁に合わせて選びます。特に鉢のデザインは大型であるほど、見た目のイメージを左右します。こだわって選びたいですね。
可愛らしいイメージの外観ならばナチュラルな風合いの花を。和風家屋であれば和の趣がある植物、スタイリッシュな建物ならビビッドカラーやシックなカラーを選ぶのがオススメです。
植える花の配色
庭や花壇に花を植えるときは、できればオシャレな配色にしたいものです。オススメの組み合わせは「同系色」「反対色」「暖色系」「寒色系」の4パターン。
- 同系色:「赤・ピンク」「赤・オレンジ」「オレンジ・黄色」「青・水色・藍色」など
- 反対色:「紫と黄」「赤と水色」「オレンジと藍色」など
- 暖色系:赤・ピンク・黄・オレンジなど
- 寒色系:水色・青・緑・紫など
上記4パターンに加え、白色の花やカラーリーフを添えると花壇のアクセントになります。差し色を入れると、グンとオシャレに見えますよ。