ペットは家族であり大切な存在。旅行に行く際も、できればいっしょの時間を過ごしたいですよね!

とはいえ、旅行となると移動手段や宿泊先に限りがあります。

ペットと同伴できなければ、旅行そのものを諦めるか、もしくはペットホテルなどでお留守番をしてもらうことになりますね。心配事が多くなり心の底から旅を楽しめないでしょう。

でも、キャンピングカー(※編集部注)を利用すれば、移動手段や宿泊先の問題など多くの悩みを解決でき、愛犬と一緒に旅行を楽しめます。

そこで今回は、ペット向けの車の中でも厳選して、「愛犬との旅に優しい軽キャンピングカー」をご紹介していきます。

【※参考記事】中古キャンピングカー「家族目線で選ぶ」おススメ3車種。ファミリーに優しい1台を探そう!

【ペットに優しい軽キャン その1】HONDA・N-VAN

最初に紹介するのは、ホンダのN-VAN。

完全フルフラット

軽自動車の中でもバンタイプであるN-VANは、室内空間が広く確保できる上、標準で助手席側と荷室がフルフラットになります。

フルフラットといっても、倒した座席による段差がついたり、少し斜めになったりする車種が多いですが、N-VANは「完全フルフラット」になるため、就寝時も愛犬とリラックスして過ごせます。

エンジン停止時でも電化製品が使える

また、オプションで「外部電源入力キット」が装着可能です。

RVパークやオートキャンプ場など、外部電源に接続することでエンジンを停止した状態でも電化製品を使用できます。

特に、犬は体温調節が苦手で熱中症になりやすいため、扇風機やサーキュレーターの電化製品が使用できるのは大きなメリット。

他にもテールゲートメッシュやプライバシーシェードなどの、暑さ対策ができるアクセサリーが豊富なため、電化製品が使用できなくても熱中症対策が簡単にできます。

購入後、すぐに乗り始めたい方におすすめな1台です。

HONDA・N-VAN

  • 新車 車両価格127万6000円~(税込)
  • 中古 車両価格70万〜300万円

【ペットに優しい軽キャン その2】N-VAN COMPO Cabin

「N-VAN COMPO Cabin」は、ホワイトハウスキャンパーが制作する、N-VANをベース車両としたN-VAN COMPOシリーズの1つです。

愛犬とのベッドタイムが快適に!

軽自動車の規格を最大限活用しているので、就寝スペースを十分に確保できます。

また、持ち運び可能な冷蔵庫や電子レンジ、シンクまで装備されているため、快適に過ごせます。

他にも、ホワイトハウスの独自技術である運転席回転機能に加え、クッション性の高い厚さ8cmのベッドマットを採用しているため、愛犬との就寝も問題ありません。

熱中症対策も忘れずに

暑さ対策では、取り外し可能なスライド&リアゲートネットを装備しており、停車中や就寝時に空気循環ができるため、熱中症予防にもなります。

また、サイドオーニングに取り付けるだけの「オリジナルプライバシーテント」も装備が可能です。

1部屋追加できるうえに、3面メッシュで風通しが良いため、夏も快適に過ごせます。開放的な空間を作り上げられるので、愛犬と自由に過ごせます。

より快適性や装備を充実させたい方におすすめの1台です。

N-VAN COMPO Cabin

  • 新車:223万4100円〜(税別)

【ペットに優しい軽キャン その2】愛犬専用モデル「愛犬くん」

オートワンがスズキ・エブリイをベース車両として製作するのが、国内唯一の愛犬専用モデル「愛犬くん」です。

ペットのために制作された軽キャンピングカーで、しかも愛犬専用モデルというだけあり、多くの愛犬家に注目されています。

ペット目線の装備がたくさん!長旅にもおすすめ

標準装備で、ペットの足を洗える引き出し式のトレイや温度センサー付きベンチレーターが採用されるなど、ペット目線の装備が満載な1台です。

走行充電はもちろん30Wソーラーパネルを搭載しており、外部入出力100V電源コンセントも装備されているため、電化製品も使用できます。

愛犬が過ごしやすいための装備にこだわりたい方や、長旅をより快適に過ごしたい方におすすめの1台です。

愛犬くん・車両価格

  • 新車:184万円~(税別)

愛犬のストレスを軽減させてあげることが大切

今回はペットに優しい軽キャンピングカーについてご紹介しました。

軽自動車は室内空間に限りがあるので、快適に過ごすためには、大人1人、小型犬1匹が最適といえるでしょう。

車内でリラックスできる環境を整えてあげることが愛犬にとって重要です。ペットとの旅行を楽しむために、事前に注意点をしっかり把握しておきましょう。

愛犬と一緒に過ごす旅は、幸せな時間をもたらしてくれます。快適に過ごすために工夫をしながら、キャンピングカーでたくさんの思い出を作りましょう。

参考資料

THE ROOM TOUR編集部 園原 佑基