みなさんは老後の年金がどのくらいもらえるかご存知ですか?世代によって答えは変わるかもしれませんが具体的に把握されている方は少ないのではないでしょうか。

特に働き始めたばかりの方などは受け取るまでの期間が長いためイメージが湧きづらいかもしれません。しかし年金は退職後の貴重な収入源となりますからどの世代にとってもしっかりと把握しておくことをおすすめします。

そこで今回は男性が受け取る年金額を確認することで、老後資金として充分なのかを考察します。

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【厚生年金・国民年金】年金制度のおさらい

はじめに日本の年金制度をおさらいしてみましょう。平成27年に年金が一元化されたため日本の公的年金は2階建ての年金制度です。

1階部分の国民年金は国内に住む20歳から60歳までの方に加入が義務づけられています。保険料は加入者一律で学生、自営業者、会社員や公務員の被扶養配偶者などが該当します。

国民年金は480月の支払いで満額支給となり未納月数分がマイナス調整されますから加入月数が重要です。

続いて2階部分の厚生年金ですが、お勤めの形態と期間によって支払い義務が発生します。国民年金とは違い保険料は収入によって異なるため支払った保険料が多いほど将来の受け取り額が多くなります。受け取り額を増やすには支払い期間中の收入が重要になりますね。