飛行機利用や海外旅行が多い人には…
③楽天ANAマイレージクラブカード
旅行する際、ANAを頻繁に利用する場合は、楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめです。
このカードに直接ANAマイルを貯めていくことができます。カードの発行後にANAマイルコースか楽天ポイントコースが選べるのですが、ANAマイルコースでは楽天ポイント2ポイントあたり1マイルに自動で交換してくれます。
メリット
- 楽天ポイントとマイルどちらも貯められる
- ANA国内線での搭乗手続きが不要
- 新規入会&利用で9000円相当のポイント付与
デメリット
- 年会費が1年目のみ無料(2年目以降は年に1回以上の利用で無料)
④楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは年会費2200円というかなりお手ごろ価格で持つことができるゴールドカードです。
楽天市場や楽天ブックスを利用した際のポイント還元率は5.0%になったり、空港ラウンジサービスが年に2回まで無料で利用可能になったりします。年に1、2回飛行機を利用するという方におすすめの楽天カードです。
また、通常では550円かかるETCカードの年会費が無料になります。
メリット
- 年会費2,200円という低価格でゴールドカードを持つことができる
- ETCカードの年会費無料
- 空港ラウンジサービスが年2回まで無料
- 世界38拠点のトラベルデスクサポート
- 最大利用可能額200万円
デメリット
- 初心者にとっては少し高い年会費
- American Express ブランドの選択不可
- 家族カードの年会費550円かかる
⑤楽天プレミアムカード
楽天カードの最上位カードが「楽天プレミアムカード」です。年会費は1万1000円かかりますが、特典内容はゴールドカードよりもランクアップ。「プライオリティ・パス(※)」の申し込みが無料となる、利用限度額は最大300万円まで増えます(※審査要)。
※プライオリティ・パス:世界1300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能。
メリット
- 1300か所以上の空港ラウンジを利用可能
- ETCカードの年会費無料
- 楽天市場でポイントがかなり貯まりやすい
- 利用可能額最大300万円
- 新規入会&1回利用で最大5000ポイント獲得
デメリット
- 年会費が1万1000円かかる
- プライオリティ・パスはカード契約者本人のみ利用可能